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インヴェンションとシンフォニア 3声のシンフォニア 第4番 ニ短調

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › J.S.バッハ
インヴェンションとシンフォニア 3声のシンフォニア 第4番 ニ短調
Inventionen und Sinfonien: Sinfonia Nr. 4 d-Moll
ヨハン・ゼバスティアン・バッハJohann Sebastian Bach1685–1750
シンフォニアバロックBWV 790ニ短調
Notes確信度 高

ニ短調、3声。短いながら重さをもった曲である。耳を引くのは途中に現れる、半音ずつ沈んでいく線で、嘆きに似た陰りを曲に落とす。素材の中心にあるのは掛留(けいりゅう:前の音をタイで次の拍へ持ち越し、新しい和音とぶつからせる技法)で、ずれた響きがやや遅れて解決する手ざわりが、始めから終わりまで続く。主題はフーガに近いやり方で三つの声部を渡り歩き、後半になると声部どうしの入りの間隔を詰めて重なり合い、張りつめた状態を作ったうえで主調に落ち着く。

Data
作曲年1723
編成チェンバロ(鍵盤)独奏
人数1人
演奏時間約 2 分
別名・表記シンフォニア第4番 / 3声のインヴェンション第4番 / Sinfonia No. 4 / Three-Part Invention No. 4 / ファンタジア第2(小曲集)
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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