
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
戦時下の1943年に書かれ、同年のクリスマス・イヴにラジオで初演された三重奏曲である。「星」「東方の三博士」「聖母と幼子」「羊飼いたちの入場と踊り」の4曲で、降誕の物語を素朴な情景として順にたどる。フルートの明るい旋律、ファゴットの温かい低音、ハープの柔らかな和音という珍しい組み合わせが、古いノエルや田園曲の伝統を思わせる響きを生む。ジョリヴェの作品のなかでも親しみやすさが際立ち、この編成の定番となっている。
| 作曲年 | 1943 |
|---|---|
| 編成 | フルート、ファゴット、ハープ |
| 人数 | 3人 |
| 編曲 | 作曲者の指定でフルートはヴァイオリン、ファゴットはヴィオラまたはチェロに替えて演奏可(IRCAM Brahms) |
| 楽章・曲 | 第1曲 星(L'Étoile) / 第2曲 東方の三博士(Les Mages) / 第3曲 聖母と幼子(La Vierge et l'Enfant) / 第4曲 羊飼いたちの入場と踊り(Entrée et danse des bergers) |
| 演奏時間 | 約 12 分 |
| 別名・表記 | クリスマスのパストラール / ノエルのパストラール / Christmas Pastorales |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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