
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
静と動がくっきり分かれた嬰ハ短調の一組。前奏曲は9拍を三つずつまとめる揺れるリズムによるシチリアーノ風の音楽で、上の二声が寄り添うように歌い交わす。装飾の多い旋律には沈んだ情感がにじむ。一転してフーガは3声、12/16拍子のジーグ(速い舞曲)を思わせる駆け足の音楽となる。歯切れのよい主題は反行形でも現れ、途中から半音階的でゆるやかな第2の主題が加わり、やがて二つが同時に鳴り響く。
| 作曲年 | 1739–1742 |
|---|---|
| 編成 | チェンバロ(鍵盤)独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 前奏曲 / フーガ |
| 別名・表記 | 平均律第2巻第4番 / WTC II-4 / Prelude and Fugue in C-sharp minor |
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調べた日:2026-10-16
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