
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
18世紀末のウィーンの舞踏会で好まれた三拍子のドイツ舞曲を12曲集め、コーダを添えた曲集。ニ長調に始まり、変ロ長調、ト長調、ヘ長調、変ホ長調、ハ長調、イ長調などへと調を移しながら進み、最後はニ長調に戻る。もとは管弦楽で鳴らす舞曲として書かれたと考えられているが、その総譜は伝わっていない。生前には出版されず、初めて刊行されたのは1929年である。第11番の後半には、のちに弦楽四重奏曲作品132へ転用されるアルマンドWoO 81の初期の形に近い楽句が現れる。
| 作曲年 | 1792–1797 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 原曲:管弦楽版(消失。資料の題の書き方から存在が推定される)。現存するのはピアノ版のみで、編曲者は資料で確認できない |
| 楽章・曲 | 第1番 ニ長調 / 第2番 変ロ長調 / 第3番 ト長調 / 第4番 ニ長調 / 第5番 ヘ長調 / 第6番 変ロ長調 / 第7番 ニ長調 / 第8番 ト長調 / 第9番 変ホ長調 / 第10番 ハ長調 / 第11番 イ長調 / 第12番 ニ長調 / コーダ |
| 演奏時間 | 約 13 分 |
| 別名・表記 | 12のドイツ舞曲(ピアノ版) / Zwölf deutsche Tänze / Twelve German Dances / Hess 5(管弦楽版) |
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調べた日:2026-10-29
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