
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1810年夏にスケッチされ1811年3月に完成した4楽章のピアノ三重奏曲で、パトロンで弟子でもあったルドルフ大公に献呈されたことから《大公》と呼ばれる。ゆったりした広がりをもつ第1楽章、スケルツォを第2楽章に置き、変奏形式による深い緩徐楽章から切れ目なく軽快な終楽章へ移る。1814年4月11日、ウィーンのホテル「ローマ皇帝」での初演では作曲者自身がピアノを受け持ち、これが公の場での彼の最後の演奏の一つとされる。
| 作曲年 | 1810–1811 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ三重奏(ヴァイオリン・チェロ・ピアノ) |
| 人数 | 3人 |
| 楽章・曲 | アレグロ・モデラート / スケルツォ(アレグロ) / アンダンテ・カンタービレ・マ・ペロ・コン・モート / アレグロ・モデラート |
| 演奏時間 | 約 40 分 |
| 別名・表記 | 大公トリオ / 大公 / Archduke Trio / Erzherzog-Trio |
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調べた日:2026-10-10
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