
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
嬰ヘ長調の第13番は、曲集をちょうど二つに分ける位置にある一組。前奏曲は付点のリズムが絶えず続き、フランス風序曲を思わせる書き方。大半は二声で進み、終わり近くで声部が加わって響きが豊かになる。装飾音はバッハ自身が書き込んでいる。フーガは小節の途中から始まるガヴォット(舞曲の一種)の句読法をとり、導音(主音の半音下の音)上のトリルで主題が始まる点が耳に残る。動きは途切れずに続き、最後になってようやく落ち着く。
| 作曲年 | 1739–1742 |
|---|---|
| 編成 | チェンバロ(鍵盤)独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 前奏曲 / フーガ |
| 演奏時間 | 約 6 分 |
| 別名・表記 | 平均律第2巻第13番 / WTC II No.13 / Prelude and Fugue in F-sharp major |
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調べた日:2026-10-16
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