
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
3つの声部が軽快に追いかけ合う、ト長調・3拍子の小品である。主題と、そのあいだをつなぐ部分との区切りがわざとぼかされていて、聴き進むうちにどこで主題が戻ったのか判然としなくなる。素材の中心は16分音符で上っていく音階で、一番上の声部に出た旋律を、すぐ中声が受け取る。まもなく8分音符の分散和音が加わり、これがつなぎの部分の色づけに使われていく。曲集の後半の入り口に置かれ、全体を通して晴れやかな気分が続く。
| 作曲年 | 1723 |
|---|---|
| 編成 | チェンバロ(鍵盤)独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 1 分 |
| 別名・表記 | シンフォニア第10番 / 3声のインヴェンション第10番 / Three-Part Invention No. 10 / Sinfonia No. 10 BWV 796 |
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調べた日:2026-10-16
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