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春の使者

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › ヨアヒム・ラフ
春の使者
Frühlingsboten. Zwölf Klavierstücke, Op.55
ヨアヒム・ラフJoseph Joachim Raff1822–1882
ロマン派作品55
Notes確信度 高

ヴァイマール時代の1850年から1852年にかけて作曲され、1853年にマクデブルクで出版された12曲の小品集。冬の憩い、春の近づきに始まり、誓い、不安、歩み寄り、惑い、非難、よき知らせ、二人で、と続いて、終曲「夕べに」で結ばれる。各曲の題には季節の移ろいを示す言葉と、人の心の揺れを示す言葉が並ぶ。1860年にはライプツィヒのシューベルト社から新版が刊行された。終曲「夕べに」は単独でも版を重ねている。

Data
作曲年1850–1852
編成ピアノ独奏
人数1人
楽章・曲冬の憩い(Winterruhe) / 春の近づき(Frühlingsnahen) / 誓い(Gelübde) / 不安(Unruhe) / 歩み寄り(Annäherung) / 惑い(Wirrnis) / 非難(Vorwurf) / 遠く(Fern) / よき知らせ(Frohe Kunde) / 二人で(Zu Zwei) / 休みなく(Ohne Ruh') / 夕べに(Abends)
演奏時間約 36 分
別名・表記Frühlingsboten / Harbingers of Spring / Heralds of Spring / 12 Klavierstücke, Op.55 / 春の先触れ
Sources

調べた日:2026-10-20

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