
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ヴァイマール時代の1850年から1852年にかけて作曲され、1853年にマクデブルクで出版された12曲の小品集。冬の憩い、春の近づきに始まり、誓い、不安、歩み寄り、惑い、非難、よき知らせ、二人で、と続いて、終曲「夕べに」で結ばれる。各曲の題には季節の移ろいを示す言葉と、人の心の揺れを示す言葉が並ぶ。1860年にはライプツィヒのシューベルト社から新版が刊行された。終曲「夕べに」は単独でも版を重ねている。
| 作曲年 | 1850–1852 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 冬の憩い(Winterruhe) / 春の近づき(Frühlingsnahen) / 誓い(Gelübde) / 不安(Unruhe) / 歩み寄り(Annäherung) / 惑い(Wirrnis) / 非難(Vorwurf) / 遠く(Fern) / よき知らせ(Frohe Kunde) / 二人で(Zu Zwei) / 休みなく(Ohne Ruh') / 夕べに(Abends) |
| 演奏時間 | 約 36 分 |
| 別名・表記 | Frühlingsboten / Harbingers of Spring / Heralds of Spring / 12 Klavierstücke, Op.55 / 春の先触れ |
調べた日:2026-10-20
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›