
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1917年に書かれたピアノ独奏のための変奏曲。ハンガリー民謡を主題に据えた作品で、ドホナーニが民族的な素材へ踏み出した最初の作品とも評される。素朴に示された主題のあとに10の変奏が続き、ツィンバロンを思わせる響きや、両手で鐘の音を描く変奏など、多彩な音色が次々に現れる。後半の変奏は華やかさを増し、最後は穏やかなコーダで静かに閉じる。民謡の素朴さとロマン派の豊かなピアノ書法が溶け合う、10分ほどの一曲。
| 作曲年 | 1917 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 主題(Tema) / 変奏1〜10(Variazioni I–X) / コーダ(Coda) |
| 演奏時間 | 約 10 分 |
| 別名・表記 | ハンガリー民謡の主題による変奏曲 / Variations on a Hungarian Folksong / Variations on a Hungarian Folk Song |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›