
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ブダペストの音楽院に学んでいた20歳前後のドホナーニが書いた4曲の曲集。嬰ハ短調のスケルツォに始まり、性格の異なる2つの間奏曲を経て、ロ短調のカプリッチョで結ばれる構成。間奏曲・カプリッチョという曲名や書法には、晩年のブラームスのピアノ小品への傾倒がはっきりと表れる。第3曲には旧約聖書のルツ記にちなむロベルト・ライニックの詩が添えられ、当時の恋人エルザへの思いが込められているとされる。若き作曲家の抒情と技巧が凝縮された初期の力作。
| 作曲年 | 1896–1897 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | スケルツォ 嬰ハ短調(Scherzo cis-moll) / 間奏曲 イ短調(Intermezzo a-moll) / 間奏曲 ヘ短調(Intermezzo f-moll) / カプリッチョ ロ短調(Capriccio h-moll) |
| 演奏時間 | 約 28 分 |
| 別名・表記 | 4つのピアノ曲 / Four Piano Pieces / 4 Klavierstücke |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›