Music Book

4つのピアノ小品

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › エルンスト・フォン・ドホナーニ
4つのピアノ小品
Vier Klavierstücke
近現代作品2
Notes確信度 中

ブダペストの音楽院に学んでいた20歳前後のドホナーニが書いた4曲の曲集。嬰ハ短調のスケルツォに始まり、性格の異なる2つの間奏曲を経て、ロ短調のカプリッチョで結ばれる構成。間奏曲・カプリッチョという曲名や書法には、晩年のブラームスのピアノ小品への傾倒がはっきりと表れる。第3曲には旧約聖書のルツ記にちなむロベルト・ライニックの詩が添えられ、当時の恋人エルザへの思いが込められているとされる。若き作曲家の抒情と技巧が凝縮された初期の力作。

Data
作曲年1896–1897
編成ピアノ
人数1人
楽章・曲スケルツォ 嬰ハ短調(Scherzo cis-moll) / 間奏曲 イ短調(Intermezzo a-moll) / 間奏曲 ヘ短調(Intermezzo f-moll) / カプリッチョ ロ短調(Capriccio h-moll)
演奏時間約 28 分
別名・表記4つのピアノ曲 / Four Piano Pieces / 4 Klavierstücke
Sources

調べた日:2026-10-16

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