
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1895年、ブダペスト音楽院に在学中だった10代のドホナーニが完成させ、作品1として世に出たピアノ五重奏曲。ブラームスがこの作品を高く評価したことで知られ、その影響は随所に色濃く表れている。広々とした主題で始まる情熱的な第1楽章、舞曲風のリズムが躍動するスケルツォ、哀愁を帯びた歌が胸に迫るアダージョ、そしてハンガリー風の香りとフーガ的な展開を織り込んだ終楽章。若々しさと成熟が同居する、後期ロマン派室内楽の佳品。
| 作曲年 | 1895 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ、ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ |
| 人数 | 5人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アレグロ(Allegro) / 第2楽章 スケルツォ:アレグロ・ヴィヴァーチェ(Scherzo. Allegro vivace) / 第3楽章 アダージョ・クワジ・アンダンテ(Adagio, quasi andante) / 第4楽章 フィナーレ:アレグロ・アニマート(Finale. Allegro animato) |
| 演奏時間 | 約 30 分 |
| 別名・表記 | ピアノ五重奏曲 ハ短調 作品1 / Piano Quintet No. 1 in C minor, Op. 1 / Klavierquintett Nr. 1 c-Moll op. 1 / Zongoraötös No. 1 |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›