
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
第1番から19年を経た1914年、第一次世界大戦が始まった年に完成した3楽章のピアノ五重奏曲。ピアノの細かな揺らぎの上で弦楽器がほの暗い主題を歌い出す神秘的な開始から、第1楽章は大きな劇的起伏を描く。続く間奏曲は、優雅なウィーン風のワルツを思わせる揺れる旋律が姿を変えていく楽章。終楽章はチェロに始まる沈鬱なカノン風の歌から、やがて穏やかな結末へ。第1番より内省的で陰影の濃い、円熟期の作品。
| 作曲年 | 1914 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ、ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ |
| 人数 | 5人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ(Allegro non troppo) / 第2楽章 間奏曲:アレグレット(Intermezzo. Allegretto) / 第3楽章 モデラート(Moderato) |
| 演奏時間 | 約 24 分 |
| 別名・表記 | ピアノ五重奏曲 変ホ短調 作品26 / Piano Quintet No. 2 in E-flat minor, Op. 26 / Klavierquintett Nr. 2 es-Moll op. 26 |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›