
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
作品9の《バラード》は1844年の作とされるピアノ独奏曲で、弟子のアタナジー・アドゥールに献げられた。全体は三つの部分に分かれる。8分の6拍子によるロ長調の序奏で始まり、中ほどにロ短調のアレグロを置き、最後はロ長調に戻って速い結尾で終わる。演奏時間は16分を超え、この時期のフランクの独奏曲のなかでは規模が大きい。同じ1840年代前半の《エグローグ》作品3、《グランド・カプリース 第1番》作品5と並ぶ若い時期の作品である。
| 作曲年 | 1844 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 16 分 |
| 別名・表記 | Ballade No.1 / バラード ロ長調 |
調べた日:2026-10-20
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