Music Book

夜想曲とタランテラ

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › K.シマノフスキ
夜想曲とタランテラ
Nokturn i tarantela
カロル・シマノフスキKarol Szymanowski1882–1937
Notes確信度 高

1915年の春から夏、ウクライナの友人たちの領地に滞在中に書かれた2部からなる作品。前半の夜想曲では、ヴァイオリンの長くしなやかな旋律がピアノの上を漂い、スペイン風の色合いを帯びながら、けだるさと熱っぽさの間を揺れ動く。後半のタランテラは8分の6拍子のナポリの舞曲のリズムが休みなく駆け、左手のピチカートや重音を交えて熱狂へ向かう。印象派的な色彩と東方的な香りも漂う、華やかな一曲。

Data
作曲年1915
編成ヴァイオリンとピアノ
人数2人
編曲フィテルベルクによるヴァイオリンと管弦楽版(1937年)、スコリクによる弦楽四重奏版あり
楽章・曲夜想曲 ロ短調 / タランテラ ホ短調
別名・表記Nocturne et Tarentelle / Nocturne and Tarantella / ノクターンとタランテラ
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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