
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ヘ長調の第11番は、前奏曲とフーガの対照が際立つ一組。2分の3拍子の前奏曲は、タイで引き延ばされた音が重なり、最大五声にまで膨らむ厚い響き。持続する低音もあり、オルガン曲に由来するのではないかという見方もある。一転してフーガは16分の6拍子の三声で、ジーグ(速い舞曲)のような軽快さ。規則的な対主題やストレット(主題の追いかけ重ね)を用いない点も、この曲ならではの特徴である。
| 作曲年 | 1739–1742 |
|---|---|
| 編成 | チェンバロ(鍵盤)独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 前奏曲 / フーガ |
| 演奏時間 | 約 5 分 |
| 別名・表記 | 平均律第2巻第11番 / WTC II No.11 / Prelude and Fugue in F major / 平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第11番 前奏曲とフーガ ヘ長調 |
| ほかの表記 | ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第11番 前奏曲とフーガ ヘ長調 |
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調べた日:2026-10-16
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