
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
第2巻の幕開けを担う一組。前奏曲は低音の持続音の上に複数の声部がゆったりと絡み合い、オルガンを思わせる重厚な響きをつくる。対するフーガは3声で、跳ねるような軽快な主題が特徴。細かな音型が次々と受け渡され、前奏曲とは対照的に機知に富んだ運動感が全体を引っ張っていく。この組は20年以上前に書かれた前奏曲とフゲッタ(小規模なフーガ)を改作したものとされ、若い日の素材が晩年の円熟した手で磨き直された姿を聴くことができる。
| 作曲年 | 1739–1742 |
|---|---|
| 編成 | チェンバロ(鍵盤)独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 前奏曲 / フーガ |
| 別名・表記 | 平均律第2巻第1番 / WTC II-1 / Prelude and Fugue in C major / 平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第1番 前奏曲とフーガ ハ長調 |
| ほかの表記 | ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第1番 前奏曲とフーガ ハ長調 |
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調べた日:2026-10-16
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