
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
レジスタンスに加わり占領下で投獄された詩人ジャン・カスーが、獄中で書いた詩集『秘密裏に作られた33のソネット』から2篇を選んでバリトンとピアノのために作曲した歌曲。1954年の作。引き裂かれた木々の幹を見つめる第1曲と、愛する人を腕に抱いて運ぶ夢を歌う第2曲からなる。作曲者はこれらを「反抗の歌」と呼び、管弦楽伴奏版も作った。のちに作曲者の承認を得て、ファゴットとピアノのための編曲も生まれた。
| 作曲年 | 1954 |
|---|---|
| 編成 | バリトン、ピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 作曲者自身によるバリトンと管弦楽版(《ジャン・カスーの3つのソネット》として、1954年9月11日ヴィシー初演、Durand)|パスカル・ガロワによるファゴットとピアノ編曲(2011年) |
| 楽章・曲 | 第1曲 裂かれた幹しかなかった(Il n'y avait que des troncs déchirés/ソネット第8番) / 第2曲 あなたを腕に抱いて運ぶ夢を見た(J'ai rêvé que je vous portais entre mes bras/ソネット第4番) |
| 別名・表記 | カスーの2つのソネット / ジャン・カスーによる2つのソネット / Two Sonnets of Jean Cassou / Deux Sonnets de Jean Cassou |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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