
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
2台のピアノのための4つの短い曲からなる作品である。独奏曲《レゾナンス》と対をなすように、響きの重なりと残響そのものを素材とし、2台の楽器が音型を受け渡し、呼び交わし、こだまのように反響させ合う。休符やストレッタの扱いに偶然性の要素を取り入れた点も特徴で、作曲者の後期のピアノ書法における新しい記譜や音響の工夫が凝縮されている。終曲は遠ざかるこだまのように力を失いながら閉じていく。
| 作曲年 | 1970–1976 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ2台 |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | 第1曲(I) / 第2曲(II) / 第3曲(III) / 第4曲(IV) |
| 演奏時間 | 約 8 分 |
| 別名・表記 | Figures de résonances pour deux pianos / Figures of Resonance / 共鳴の図形 |
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調べた日:2026-10-16
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