
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
嬰ヘ音と変ニ音を響きの軸にして、はっきりした主調を定めない旋法的な書き方をとる3楽章のソナタである。形の上では伝統的なソナタの枠に沿う。真ん中には歌に近い「リート」が置かれ、終楽章はコラールの主題とさまざまな変奏を積み上げた大きな構成をもち、この楽章だけが単独で弾かれることも少なくない。鏡像や共鳴への興味がすでに見え、後の作風の芽がのぞく。デュティユーはこれより前の作品の多くを認めず、この曲を自分の「作品1」と定めて出発点とした。ピアニストである妻のために書かれている。
| 作曲年 | 1946–1948 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アレグロ・コン・モート(Allegro con moto) / 第2楽章 リート(Lied) / 第3楽章 コラールと変奏(Choral et variations) |
| 演奏時間 | 約 25 分 |
| 別名・表記 | Sonate / Piano Sonata / ピアノソナタ / Sonate pour piano op. 1 |
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調べた日:2026-10-16
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