
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1743年に出版された『ヴァイオリン・ソナタ集第4巻』(作品9、オラニエ公妃アンヌに献呈)の第3曲。緩―急―緩―急の4楽章から成り、前半2楽章はイタリア風の速度表示をもち、後半は舞曲が続く。ニ短調で装飾をふんだんに施したサラバンドのあと、終楽章タンブーランでは、笛を模したヴァイオリンの旋回する音型に、太鼓のように主音ニを打ち続ける低音が重なる。重音や細やかなアーティキュレーションなど技巧の見せ場も多い。
| 編成 | ヴァイオリン、通奏低音 |
|---|---|
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | アラールによるヴァイオリンとピアノの編曲あり |
| 楽章・曲 | Un poco andante / Allegro / Sarabanda. Largo(ニ短調) / Tambourin. Presto |
| 演奏時間 | 約 12 分 |
| 別名・表記 | タンブーラン / トンボー / Le Tambourin / Tombeau / Violin Sonata in D major, Op.9 No.3 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›