
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1899年に書かれたドホナーニ最初の弦楽四重奏曲。同年秋にブダペストで初演され、緩徐楽章がアンコールされたと伝えられる。古典的な4楽章構成をとり、ワルツを思わせる旋律が内声へ受け渡されるソナタ形式の第1楽章、ピッツィカートの伴奏に乗る優雅な第2楽章、息の長い旋律を表情豊かに歌い上げるモルト・アダージョと続く。終楽章はハンガリー風の要素を取り入れた活気あふれる音楽。ウィーン古典派やブラームスへの敬意と故郷の色彩が溶け合う作品。
| 作曲年 | 1899 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アレグロ(Allegro) / 第2楽章 アレグレット・グラツィオーソ(Allegretto grazioso) / 第3楽章 モルト・アダージョ・コン・エスプレッシオーネ(Molto adagio con espressione) / 第4楽章 フィナーレ:ヴィヴァーチェ(Finale. Vivace) |
| 演奏時間 | 約 30 分 |
| 別名・表記 | 弦楽四重奏曲 イ長調 作品7 / String Quartet No. 1 in A major, Op. 7 / Streichquartett Nr. 1 A-Dur op. 7 |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›