
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ワーグナーの歌劇3作から場面を一つずつ選び、ピアノ独奏の練習曲の形にまとめた曲集。1853年に作曲され、1855年にシュレジンガー社から出版された。第1曲は《さまよえるオランダ人》第2幕の二重唱からアンダンテの部分、第2曲は《タンホイザー》の六重唱、第3曲は《ローエングリン》で主人公が別れを告げる場面を素材とする。サロン練習曲とは、社交の場で弾かれる小品に練習曲の要素を合わせた呼び名で、一つ前の作品61も《4つのサロン風パラフレーズ》と題されている。
| 作曲年 | 1853 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 《さまよえるオランダ人》第2幕の二重唱よりアンダンテ / 《タンホイザー》の六重唱 / 《ローエングリン》よりローエングリンの別れ |
| 別名・表記 | 3 Salon-Etudes on Richard Wagner's Operas / Three Salon Studies from Richard Wagner's Operas / Drei Salon-Etüden / ワーグナーのオペラによる3つのサロン練習曲 |
調べた日:2026-10-20
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