
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
第一次世界大戦中の1915年に書かれた、3曲からなるピアノのための詩曲集。題名は古代ギリシア神殿の破風下を飾る浮き彫り板「メトープ」に由来し、シチリアのセリヌンテ神殿の彫刻から着想を得たともいわれる。各曲は『オデュッセイア』で英雄が帰郷の旅に出会う女性たち、セイレーン、カリプソ、ナウシカアを描く。ドビュッシーやラヴェルを思わせる透明で揺らめく響きと、濃密な半音階が溶け合う、中期の幻想的な作風を代表する一作。
| 作曲年 | 1915 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1曲 セイレーンの島 / 第2曲 カリプソ / 第3曲 ナウシカア |
| 演奏時間 | 約 15 分 |
| 別名・表記 | メトープ / Métopes / Métopes, 3 poèmes / Metopen / Metopy / L'île des Sirènes / Calypso / Nausicaa |
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調べた日:2026-10-16
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