
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1906年に書かれ、翌年ベルリンで初演された3楽章の弦楽四重奏曲。冒頭のゆったりと上昇する序奏が全曲を貫くモットーとなり、第1楽章ではこのモットーが元の遅いテンポのまま速いアレグロと重なり合う大胆な工夫も聴きどころ。第2楽章は低音の執拗なリズムが駆り立てる緊迫したスケルツォで、中間部には祈りのように清らかなコラールが置かれる。終楽章は静かな開始から情熱的な高まりを経て、最後にモットーが再び高らかに歌われる。
| 作曲年 | 1906 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アンダンテ-アレグロ(Andante – Allegro) / 第2楽章 プレスト・アッチャッカート(Presto acciaccato) / 第3楽章 モルト・アダージョ-アニマート-アダージョ-アンダンテ-アレグロ(Molto adagio – Animato – Adagio – Andante – Allegro) |
| 演奏時間 | 約 27 分 |
| 別名・表記 | 弦楽四重奏曲 変ニ長調 作品15 / String Quartet No. 2 in D-flat major, Op. 15 / Streichquartett Nr. 2 Des-Dur op. 15 |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›