
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
パリ滞在でドビュッシーの音楽に触れた直後、1909年にまとめられた9曲の小品集。静かなレントで始まり、スケルツォ風の曲、荒々しいフリオーソ、物憂げな曲、陽気な曲、おどけたブルレスコまで、気分の異なる短い曲が並ぶ。印象派風の和声の色合いと、民謡研究から得たハンガリーらしい旋律の感触が同居する点が聴きどころ。民族色を前面に出す以前の、若きコダーイの模索がうかがえる作品である。
| 作曲年 | 1909 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1曲 レント / 第2曲 アンダンテ・ポコ・ルバート / 第3曲 レント-アンダンテ / 第4曲 アレグレット・スケルツォーソ(Quos ego...) / 第5曲 フリオーソ / 第6曲 モデラート・トリステ / 第7曲 アレグロ・ジョコーソ / 第8曲 アレグレット・グラツィオーソ / 第9曲 アレグロ・コモド、ブルレスコ |
| 演奏時間 | 約 21 分 |
| 別名・表記 | 9 Pieces, Op.3 / Nine Piano Pieces / Neun Klavierstücke / 9つの小品 |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›