
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ピアソラがブエノスアイレスの季節を描いた4曲の連作《ブエノスアイレスの四季》の一曲で、1969年に自らの五重奏団のために書かれた作品。最初から組曲として構想されたものではなく、1965年の「夏」の後に数年かけて書き足された。鋭いリズムと切り込むような旋律の掛け合いに、ふと静まり返る哀愁の歌が差し挟まれ、南半球の秋の街の陰影を映し出す。のちに他の3曲とまとめて演奏されるようになり、現在は単独でも広く親しまれる一曲である。
| 作曲年 | 1969 |
|---|---|
| 編成 | バンドネオン、ヴァイオリン、ピアノ、エレキギター、コントラバス(五重奏) |
| 人数 | 5人 |
| 編曲 | デシャトニコフ(Leonid Desyatnikov)による独奏ヴァイオリンと弦楽合奏版(1996–1998、ヴィヴァルディ《四季》の引用を織り込む)。ほかに弦楽三重奏、ギター、ピアノ三重奏など多数の編曲あり |
| 別名・表記 | Autumn in Buenos Aires / ブエノスアイレスの秋 / Otoño porteño(Las cuatro estaciones porteñas) / ポルテーニョの秋 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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