
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
作家ホルヘ・ルイス・ボルヘスの詩にピアソラが曲を付けたアルバム『エル・タンゴ』(1965年)の一曲。詩は同年の詩集『六弦のために』にも収められたミロンガで、ボルヘスが少年時代に名前と、数人を相手に戦って倒れたという漠然とした話だけを覚えていた男を歌う。ピアソラは、かつての即興歌手パジャドールのミロンガにならい、ギターをつま弾くような音型と即興的な気分で作曲。アルバムの中でもっとも素朴で伝統に近い一曲。
| 作曲年 | 1965 |
|---|---|
| 編成 | 歌、バンドネオン、ヴァイオリン、ピアノ、エレキギター、コントラバス(歌と五重奏) |
| 人数 | 6人 |
| 編曲 | ピアソラ自身の編曲(原曲) |
| 別名・表記 | Milonga de Jacinto Chiclana / ハシント・チクラーナのミロンガ / Jacinto Chicano(アルバム曲目表記の誤記) |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›