
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1969年、ピアソラが詩人オラシオ・フェレールと組んだ「バラード」と呼ばれる一連の歌の代表作。ワルツのリズムで始まり、語りと歌が交互に現れる形をとる。ブエノスアイレスの夕暮れ、語り手の前に風変わりな「狂人」が現れ、空想の旅と愛へ誘う。娼婦や伊達男といった従来のタンゴの題材を離れた夢幻的な詞は、発表当時大きな賛否を呼んだ。それでもシングル盤はひと月で20万枚を売り、モダン・タンゴの象徴的な一曲となった。
| 作曲年 | 1969 |
|---|---|
| 編成 | 声(歌と語り)、ピアソラの楽団(バンドネオンを含む伴奏) |
| 編曲 | 声とピアノ、器楽合奏、各種器楽編曲が多数あり(編曲者は未確認) |
| 別名・表記 | ロコのバラード / ラ・バラーダ・パラ・ウン・ロコ / Balada para un loco |
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調べた日:2026-10-16
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