
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
一幕のオペラ・ブッファ《マヴラ》から、ロシア民謡風のアリアをヴァイオリンとピアノに移した小品である。素朴な民謡調の旋律が、執拗に繰り返される伴奏の上で歌い継がれる。オペラ自体は1922年の初演で不評に終わったが、この歌は器楽版として独立し、演奏会の小品として親しまれてきた。オペラの一場面から切り出された数分の音楽に、ロシアへの郷愁と新古典主義期の乾いた書法が同居する一曲。
| 作曲年 | 1937 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリン、ピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | オペラ《マヴラ》(1922)からの作曲者による編曲、サミュエル・ドゥシュキン協力(Boosey表記「Stravinsky (Dushkin)」)。チェロとピアノ版(ディミトリー・マルケヴィチ編、Boosey & Hawkes刊)あり |
| 演奏時間 | 約 4 分 |
| 別名・表記 | ロシアの乙女の歌 / ロシアの娘の歌 / Russian Maiden's Song / Russian Song |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›