
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
副題は「5つの音による8つのとてもやさしい旋律」。右手がほぼ同じ位置にとどまり五つの音だけを弾くように書かれた、8曲からなる小品集である。ハ長調を中心にホ短調、ト長調、ニ短調、ヘ長調の曲も交え、アンダンティーノからペザンテまで性格の異なる小品が並ぶ。第3曲アレグレットにはロシア民謡「カマリンスカヤ」が用いられている。簡素な素材の中に新古典主義期の乾いた響きと遊び心がのぞき、作曲者は後年これを室内オーケストラ用の小品集に仕立て直した。
| 作曲年 | 1921 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 作曲者自身が1962年に15人の奏者のための『8つの器楽的小品(Eight Instrumental Miniatures)』に編曲(対旋律や模倣を加えた)。 |
| 楽章・曲 | アンダンティーノ(Andantino) / アレグロ(Allegro) / アレグレット(Allegretto) / ラルゲット(Larghetto) / モデラート(Moderato) / レント(Lento) / ヴィーヴォ(Vivo) / ペザンテ(Pesante) |
| 演奏時間 | 約 7 分 |
| 別名・表記 | 五本の指で / レ・サンク・ドワ / 8つのとてもやさしい5音の旋律 / Huit mélodies très faciles sur cinq notes / The Five Fingers / K037 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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