
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
バレエ《火の鳥》で、火の鳥が魔王カスチェイの手下たちを眠りに誘う場面の子守歌を、作曲者自身がヴァイオリンとピアノに移した編曲。ピアノの静かに揺れる伴奏の上で、ヴァイオリンが物憂げな旋律を弱音でたどっていく。作曲者はこの曲を2度編曲しており、1929年頃にポーランドのヴァイオリン奏者の協力で最初の版を、1930年代初めには演奏旅行を共にしたヴァイオリン奏者との協力で第2の版を作った。わずか数分の、夢幻的な小品。
| 作曲年 | 1929 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリン、ピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 作曲者自身の編曲。第1稿:パウル・コハンスキの協力(1929年、コハンスキに献呈)。第2稿:サミュエル・ドゥシュキンの協力(1931–1933年頃、ショット社「ドゥシュキン編曲集」No.31、ED 2186)。原曲:バレエ《火の鳥》(1909–1910) |
| 演奏時間 | 約 3 分 |
| 別名・表記 | 子守歌 / 子守唄 / ベルスーズ / Berceuse from The Firebird / Lullaby / 火の鳥の子守歌 ヴァイオリン版 / K010(原曲) |
調べた日:2026-10-16
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