
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
バレエ《火の鳥》の冒頭の序奏と、魔王カスチェイにとらわれた王女たちが踊る輪舞(ロンド)を、作曲者自身がヴァイオリンとピアノのためにまとめた編曲。親交のあったポーランド出身のヴァイオリン奏者の協力を得て仕上げられ、その人に献呈された。低く神秘的な序奏から、民謡風の素朴で優美な旋律がヴァイオリンに歌い継がれていく。管弦楽の色彩を2つの楽器に移しながら、原曲の幻想的な気分を保った小品。
| 作曲年 | 1929 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリン、ピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 作曲者自身の編曲(ヴァイオリン奏者パウル・コハンスキの協力、コハンスキに献呈)。原曲:バレエ《火の鳥》(1909–1910) |
| 楽章・曲 | 序奏と王女たちのロンド(Prélude et Ronde des princesses) |
| 演奏時間 | 約 5 分 |
| 別名・表記 | 序奏と王女たちのロンド / 王女たちのロンド / Prelude and Round of the Princesses / Prélude et Ronde des princesses / 火の鳥 ヴァイオリン版 / K010(原曲) |
調べた日:2026-10-16
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