
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1959年9月、ヴェネツィアで書かれた弦楽四重奏のための20小節ほどの小品。自筆譜を求められた際の記念の一葉として生まれ、はじめはフルートとクラリネットの二重奏として構想されたのち、二つのカノンを組み合わせた四重奏となった。十二音の音列をもとに、二つのヴァイオリンが音列とその反行の逆行を受け渡し、ヴィオラとチェロが逆行形で応える。題名には1953年に没した画家ラウル・デュフィへの追悼が掲げられているが、両者に面識はなかった。1分余りで終わる凝縮された一曲。
| 作曲年 | 1959 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 編曲 | 当初フルートとクラリネットの二重奏として構想され、作曲者自身が弦楽四重奏に書き改めた |
| 演奏時間 | 約 1 分 |
| 別名・表記 | 二重カノン / 複カノン / ラウル・デュフィの思い出に / ラウル・デュフィ追悼のための二重カノン / Double Canon (Raoul Dufy in memoriam) / Doppelkanon / Double Canon pour quatuor à cordes / K092 / K92 |
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調べた日:2026-10-16
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