
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ロシアの民衆詩による子ども向けの短い3曲である。ヤギ小屋の火事に動物たちが大騒ぎする《ティリンボン》、空き地で虫退治の風呂をこしらえる鳥たちの話、老夫婦と足を切られた熊の復讐を描く少し怖い昔話と、語り口はおどけて素早い。第一次世界大戦中、スイスのモルジュで末息子のために書かれた家庭的な作品で、作曲者は公開演奏には消極的だった。フランス語訳は作家ラミュが手がけ、第1曲はのちに作曲者自身が拡大して管弦楽伴奏版も作っている。
| 作曲年 | 1915–1917 |
|---|---|
| 編成 | 声とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 作曲者自身による異版:第1曲《ティリンボン》の管弦楽伴奏版(1923年、拡大版)と、それに基づく拡大版ピアノ伴奏(1927年版)。第1・2曲は《4つの歌》(1953–54年、声・フルート・ハープ・ギター)に編曲転用 |
| 楽章・曲 | ティリンボン(Tilim-bom) / ガチョウと白鳥(Les canards, les cygnes, les oies) / くまの歌(L'ours / Chanson de l'ours) |
| 演奏時間 | 約 3 分 |
| 別名・表記 | 3つの子供の話 / 3つのお話 / Three Tales for Children / 3 Children's Stories / Trois histoires pour enfants / K024 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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