
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1911年にパリで初演されたバレエ《ペトルーシュカ》全曲を、作曲者自身が1台のピアノ4手用にまとめたもの。ロシアの謝肉祭の市を舞台に、命を吹き込まれた人形ペトルーシュカの恋と死を4つの場面で描く。楽譜の末尾には「ローマ、1911年5月」と記され、バレエの完成とほぼ同時期に仕上げられた。舞台を離れても全曲を家庭や稽古場で味わえるよう作られた版で、管弦楽の色彩を2人の奏者の手に凝縮している。
| 作曲年 | 1911 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ連弾(1台4手) |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 作曲者自身の編曲(原曲:バレエ《ペトルーシュカ》1910–1911年、管弦楽)。1947年改訂版に基づく作曲者自身の連弾リダクションもブージー&ホークスから刊行。別にヴィクトル・バビン編の2台ピアノ版(1953年)がある。 |
| 楽章・曲 | 第1場 謝肉祭の市(Fête populaire de la semaine grasse) / 第2場 ペトルーシュカの部屋(Chez Pétrouchka) / 第3場 ムーア人の部屋(Chez le Maure) / 第4場 謝肉祭の市(夕刻)(Fête populaire de la semaine grasse (vers le soir)) |
| 別名・表記 | ペトルーシュカ 4手版 / ペトルーシュカ 連弾版 / ペトルシュカ / Petrushka, piano duet / Petrouchka, réduction pour piano à quatre mains / K012 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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