
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ペルゴレージ作とされた18世紀の旋律を素材にしたバレエ《プルチネッラ》から、ヴァイオリンとピアノのために編み直した組曲。古典的な舞曲の枠組みに、ずらしたアクセントや乾いた和声を加え、新古典主義らしい明快さと皮肉を同居させる。穏やかな序奏と歌うセレナータ、急速なタランテッラ、変奏を伴うガヴォット、軽快なスケルツィーノを経て、メヌエットから華やかなフィナーレへ続く。素材の一部は実際には他の作曲家の作品と判明している。
| 作曲年 | 1932–1933 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリン、ピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 作曲者自身とサミュエル・ドゥシュキンによる編曲(原曲:バレエ《プルチネッラ》1919–1920年)。先行するヴァイオリン版《ペルゴレージによる組曲》(1925年)、チェロ版《イタリア組曲》(1932年、ピアティゴルスキーと共作)がある |
| 楽章・曲 | 序奏(Introduzione) / セレナータ(Serenata) / タランテッラ(Tarantella) / ガヴォットと2つの変奏(Gavotta con due variazioni) / スケルツィーノ(Scherzino) / メヌエットとフィナーレ(Minuetto e Finale) |
| 演奏時間 | 約 16 分 |
| 別名・表記 | Suite italienne / Italian Suite / イタリア組曲(ヴァイオリン版) / プルチネッラ組曲 |
調べた日:2026-10-16
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