Music Book

来たるべきもの

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › A.ピアソラ
来たるべきもの
Lo que vendrá
アストル・ピアソラAstor Piazzolla1921–1992
近現代
Notes確信度 中

ピアソラがパリ留学に旅立つ直前、1950年代前半に書いたタンゴである。題名は「これから来るもの」。フランス的な香りをもつ主題に、ドビュッシーを思わせる旋法的な和声と、ピアソラらしい鋭いリズム動機が組み合わされる。旋律が期待どおりの場所で落ち着かない開かれた書法もあり、まだ見ぬ新しいタンゴを予告するような一曲だ。のちに彼自身の弦楽オーケストラや八重奏団でも演奏され、新しいタンゴの出発点として知られる。

Data
作曲年1950–1954
編曲ピアソラ自身による弦楽オーケストラ版、八重奏版、のちの五重奏版などがある
別名・表記ロ・ケ・ベンドラ / 来るべきもの / What Is to Come
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

Moreすべて ›
Live

銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›

銀座Bar アンク Music Place 中央区銀座6-9-13 第1ポールスタービル4階 03-3571-6199
life.of.music.concert@gmail.com
プライバシーポリシー | サイトポリシー