Music Book

猫の子守歌

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › I.ストラヴィンスキー
猫の子守歌
Berceuses du chat (Колыбельные / Cat's Cradle Songs)
子守歌近現代
Notes確信度 高

第一次大戦中、スイスのクラランで書かれた4曲の歌曲集である。歌詞はキレエフスキー編のロシア民謡集から猫を題材にした子守歌を採り、旋律は作曲者自身のもの。伴奏は高音・中音・低音の3本のクラリネットに限られ、乾いた響きと短い音型の反復が素朴で不思議な味わいを生む。全曲で4分に満たない小品で、ラミュの協力による仏訳もあるが、ロシア語で歌われることも多い。

Data
作曲年1915–1916
編成中声(通常アルト)と3本のクラリネット(E♭クラリネット、A管クラリネット、バスクラリネット)
人数4人
編曲声とピアノの版あり(1918年パリでピアノ伴奏にて初演)
楽章・曲暖炉の上で(Dors sur le poêle / Спи котъ) / 部屋の中(Intérieur / Котъ на печи) / ねんね(Dodo / Бай-бай) / 猫の飼い主(Ce qu'il a, le chat / У кота, кота)
演奏時間約 3 分
別名・表記猫の子守唄 / Berceuses du chat / Cat's Cradle Songs / Колыбельные / K022
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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