Music Book

タンゴ

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › I.ストラヴィンスキー
タンゴ
Tango
タンゴ近現代ニ短調
Notes確信度 高

ハリウッドに移り住んだ翌年の1940年に書かれ、アメリカで最初から最後まで作曲された最初の作品とされる。ヨーロッパの作品の印税を受け取りにくくなった時期で、新しい収入源を求めて書かれた。4/4拍子、4小節単位の規則正しい楽節によるニ短調の小品で、中間部はニ長調に転じる。アルゼンチン・タンゴ特有のシンコペーションには従わず、乾いた明快さで舞曲の型を描く。後に複数の編曲版が生まれた。

Data
作曲年1940
編成ピアノ
人数1人
編曲ヴァイオリンとピアノ版(サミュエル・ドゥシュキン編、1941年初演)|管弦楽版(フェリックス・ギュンター編、作曲者校閲、1941年)|作曲者自身の編曲による室内アンサンブル版(クラリネット4、バス・クラリネット、トランペット4、トロンボーン3、ギター、弦。1953年)|2台ピアノ版(ヴィクター・バビン編、1962年出版)
演奏時間約 3 分
別名・表記Tango, K062 / タンゴ(1940)
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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