Music Book

キチョ

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › A.ピアソラ
キチョ
Kicho
アストル・ピアソラAstor Piazzolla1921–1992
近現代
Notes確信度 中

ピアソラが長年ともに演奏した五重奏団のコントラバス奏者への贈り物として書いたタンゴで、題名はその奏者の愛称。1970年に五重奏で初めて演奏・録音された。ふだんは低音で楽団を支えるコントラバスを主役に据え、弓で歌い上げる旋律と、弦をはじく力強いリズムの両面を聴かせる。ざらついた音色を出す奏法や3+3+2のアクセントなど、タンゴならではの表現も盛り込まれた、低音楽器のための貴重な一曲である。

Data
作曲年1970
編成バンドネオン、ヴァイオリン、ピアノ、エレキギター、コントラバス(五重奏)
人数5人
編曲コントラバスとピアノ版が最も広く演奏される。ほかコントラバスとギター、コントラバスと弦楽合奏(または弦楽五重奏)版など
別名・表記Kicho (tango)
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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