
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ピアソラが長年ともに演奏した五重奏団のコントラバス奏者への贈り物として書いたタンゴで、題名はその奏者の愛称。1970年に五重奏で初めて演奏・録音された。ふだんは低音で楽団を支えるコントラバスを主役に据え、弓で歌い上げる旋律と、弦をはじく力強いリズムの両面を聴かせる。ざらついた音色を出す奏法や3+3+2のアクセントなど、タンゴならではの表現も盛り込まれた、低音楽器のための貴重な一曲である。
| 作曲年 | 1970 |
|---|---|
| 編成 | バンドネオン、ヴァイオリン、ピアノ、エレキギター、コントラバス(五重奏) |
| 人数 | 5人 |
| 編曲 | コントラバスとピアノ版が最も広く演奏される。ほかコントラバスとギター、コントラバスと弦楽合奏(または弦楽五重奏)版など |
| 別名・表記 | Kicho (tango) |
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調べた日:2026-10-16
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