
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1954年、ピアソラがアニバル・トロイロと共同で書いたタンゴ。題名は「コントラバスで弾く」といった意味の造語で、楽団のコントラバス奏者の腕前を引き立てるために作られた。低音弦が旋律の主役に立ち、弾むリズムと太い響きでアンサンブルを引っ張るのが聴きどころ。のちにピアソラは自らの五重奏団でも取り上げ、1961年のアルバム『ピアソラ、ピアソラを演奏する』に収めている。若き日のピアソラがバンドネオン奏者・編曲者として在籍した楽団の主、トロイロとの結びつきを示す一曲でもある。
| 作曲年 | 1954 |
|---|---|
| 編成 | バンドネオン、ヴァイオリン、ピアノ、エレキギター、コントラバス(五重奏、1961年ピアソラ五重奏団の録音による。1954年の原形の編成は未確認) |
| 人数 | 5人 |
| 編曲 | ホセ・ブラガート編(1961年五重奏録音用)|ギジェルモ・ソテルド編(弦楽五部:2vn, va, vc, cb)|クラシックギター独奏版・ピアノ版などの曲集収録あり |
| 別名・表記 | Contrabajeando (Troilo–Piazzolla) |
調べた日:2026-10-16
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