
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
第一次大戦が始まった1914年の夏から秋、スイスのサルヴァンとクラランで書かれた4曲の歌曲集。題名の「プリバウトキ」は、ロシアの民衆に伝わる短いおどけた言葉遊びの韻文を指す。歌詞はアファナーシエフの民話集などに拠り、言葉の響きとリズムそのものを楽しむ作り。声に寄り添うのは管楽器4人と弦楽器4人の小さな合奏で、各楽器が鋭く短い音型を投げ交わす。叔父や大佐、老人と兎が登場する、全曲4分ほどの機知に富んだ小品集である。
| 作曲年 | 1914 |
|---|---|
| 編成 | 中声(低声)とフルート、オーボエ(イングリッシュホルン持ち替え)、クラリネット、ファゴット、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの8人の奏者 |
| 人数 | 9人 |
| 編曲 | 作曲者自身による声とピアノ版(ピアノ・リダクションのヴォーカルスコア、1917年ジュネーヴ・アンリ社刊、1924年チェスター社再刊)。初期の演奏はピアノ伴奏で行われた。仏訳C.-F.ラミュ、独訳R.St.ホフマン。 |
| 楽章・曲 | コルニーロ(叔父コルニーロ)(Корнило / L'oncle Armand) / ナターシカ(Наташка / Le four) / 大佐(Полковник / Le colonel) / 老人と兎(Старец и заяц / Le vieux et le lièvre) |
| 演奏時間 | 約 4 分 |
| 別名・表記 | プリバウトキ / おどけ歌 / Pribaoutki / Chansons plaisantes / Scherzlieder / Song games / K020 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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