
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ピアソラが率いた五重奏団のために書かれた、題名どおり「五重奏のための協奏曲」。速い―遅い―速いの3つの部分が切れ目なく続き、一続きの作品として聴かれる。低音の反復音型から始まる緊張感に満ちた開始部、各楽器が独奏者のように歌い交わす中間部、再び対位法的に絡み合う終結部と、ほぼすべての楽器に見せ場が用意され、合奏協奏曲を思わせる構成。円熟期の作風が凝縮された約9分の作品。
| 作曲年 | 1971 |
|---|---|
| 編成 | バンドネオン、ヴァイオリン、ピアノ、エレキギター、コントラバス(五重奏) |
| 人数 | 5人 |
| 編曲 | 弦楽五重奏版(ギジェルモ・ソテルド編)ほか |
| 演奏時間 | 約 9 分 |
| 別名・表記 | Concierto para quinteto / 五重奏のためのコンチェルト / クインテットのためのコンチェルト |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›